暑い日や雨の日、公園に行くにはまだ幼いお子様、寝る前の余った時間…などおうち時間に何をしたらよいの?となんとなく時間を過ごしてしまっている方も多いのではないでしょうか?
我が家の子供は1歳になったばかりですが、0歳の頃から毎日少しの時間で成長を促す取り組みを行っているので今後もこちらのブログを通して紹介していきたいと思います😊
少しでも、保護者の方の笑顔につながれば嬉しいです!
子どもの脳の発達には3歳までの教育がとても重要!
0から3歳までの教育の重要性が大脳心理学の発達によって明らかにされ、文部科学省が幼児教育の無償化に踏み入ったこともあり日本でも3歳までに人間の脳の80%ができることに注目されるようになりました。
沢山の知育教材やお教室がありますが、日常の中で脳の発達を促すことに着目しお子様に働きかけてみるのはどなたにでも出来ます。
色々と親も勉強しないといけないんでしょ?と思われがちですが、一歩勇気を出さないと入れない世界ではないのです!
日常生活の中で、お子様が簡単にクリアできる小さな課題を与え、時には手本を見せたりしながら様々なことに挑戦させてみましょう。
いざやらせてみると、こないだまで赤ちゃんだった可愛い我が子がいろいろなことを簡単にこなし驚かれるかもしれません😊
小さな課題をクリアしたら沢山褒めて、自己肯定感を高め自信に繋げます♪お子様も充実感を味わい、そんな日々の積み重ねからパーソナリティも変わってくるのではないかと思います。
早速、本題に入っていきましょう♪今回は「自分のことが自分一人で出来た、食事の準備を手伝いが出来た」といった気持ちが育つ、
「お水注ぎ」です。
用意するもの
2.子ども用のコップ…小さなお子様が持ちやすい形状、重量を選びましょう。おすすめはリーズナブル&すぐ手に入るこちらです。 3.ピッチャー…こちらもお子様の手の大きさ、注ぐときに無理のない高さのものを選びましょう。 私は、おうちモンテを行っている方々からの口コミが多くあったためこちらを購入しました。 4.(あれば)食事用シリコンマット…コップやピッチャーをそっと置く練習も併せてしていく中で、置くときにまだ滑ってしまうこともあるので、最初のうちはあると便利です。
水をコップに注ぐ練習のやり方
まずは、保護者の方がピッチャーで水を注いで渡してみます。やり方をみせたところでお子様にバトンタッチです。
ピッチャーに1度でコップに注ぎ切れる量の水を入れます。お子様に達成感を味わってほしいので、最初は注ぎ口が的外れそうでしたらさっと支えたり動かして助けてあげてください♪
まとめ(感想)
いかがでしたでしょうか♪最初はお水からスタートすれば、零れてしまっても濡れるだけで汚れないのでお勧めです。(笑)
まだ我が子はできそうもないな…と思われたら、風呂場でおままごと用のコップなどを用いて移し替えの様子を見てみてくださいね(o^―^o)
1か月後くらいから、我が子はミロも自分で作っていますよ(^^♪
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